通院のついでに、同じ病院の医療福祉相談窓口(無料)という窓口に経済面での相談に行ってきた。(後述)
麻酔科
- いつもの、腰に 6 箇所注射( 6 度目くらい?)
- 「結局 1 週間経つとほとんど元に戻っちゃうんですよねーどうしましょうねー」的なジャブを打ってみたがさらっと流されてしまった ... ので次回はもうちょい強めに聞いてみる
精神科
- 医:ストラテラ 25mg を飲み始めて 4 週間経つが、経過はどうか
- 僕:引き続きポジティブな効果は全く出ていない。薬による倦怠感はあるがなんとか耐えられている。
- 医:ポジティブな効果があまりに見られないようなのでストラテラいったん中止しましょう。この 1 週間は薬を(トレドミン以外)抜いて様子見して、来週またどうしていくか考えましょう。
- 医:食欲はどうか。
- 僕:相変わらず無い。体重も 44.3kg でステイ。
ということでストラテラ中止。
主治医の先生、珍しく「正直なところこの現状を変えられる特効薬はない」とネガティブめなことを仰っていた。
医療福祉相談窓口
(あまり考えたくないが)万が一仕事を 退職となった場合に 受けられる経済面の福祉制度について、ケースワーカーの方に聞いてきた。
もう既に使ってる制度
精神障害者保健福祉手帳 → ○
- 既に申請中(審査 & 発行待ち)
障害年金 → ○
- 障害者手帳の発行を待たずに申請して OK
- もっと言うと退職前でも申請できる(働きながら受給することができる)
失業手当 → △
- すぐに働ける状態でないと受け取れないものだという認識でいたが、必ずしもそうとは限らないらしい
- ので、失業したらとりあえず申請してみれば良いとのこと
生活保護制度 → ✗
- 全財産 5 万円切るレベルになったら使える制度らしい。本当に最後の砦
特別障害者手当 → △
- だいぶ重症(他の人の助けを受けないと日常生活できないくらい)でないと申請通らないことが多いらしい
- が、これも申請するだけしてみて通ればラッキーくらいに捉えれば良いとのこと
まとめ
- 仮に退職した場合、障害年金(審査通れば)を受給しつつ、基本は貯金を切り崩して生活していくことになる