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IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

居心地がいいと感じるコミュニティが、二・三年前と比べてずいぶん変わった。僕はほかの人よりも、内面とか価値観・大事にするものがころころ変わりやすい人間なのかもしれない。

かつてあれだけ自然体で話せた友達と会っても全く楽しいと感じなくなってしまったり、逆に昔は気づけなかった良さを知ってどんどん惹かれる友達もいたり。

なんかそういう自分がまるで「人間関係を使い捨ててる」みたいで、すごく罪悪感があった。そんな中で、

「体が大きくなると、
 前の洋服が着られなくなるように、
 心が育つと、
 それまでの友達と合わなくなることもあります。
 それは誰でもあることで、
 自分が悪いわけではないんだよ」

http://www.1101.com/essay/2012-12-12.html

この言葉に出会って、それまで胸を圧迫し続けてた罪悪感が少し楽になった気がした。

とはいえ、この性格のせいで理不尽に傷つけてしまった人はいるわけで、それを申し訳なく思うんだったらこの痛みは今後も引き連れていったほうがいいんだと思うし、そうする。軽々しくここに書くべきことではないけれど…。


関係ないけど、自分は「変わり続けていたいと願う人」が人として好きなんだなあと思った。