- 作者: 豊田美加,超平和バスターズ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/09/08
- メディア: 文庫
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あの花は好きだったので、映画見に行った。以下ネタバレ含む。
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いい話だったと思うし心温まったけど、いくつか気になるポイントがあってのめりこみきれなかった。
具体的に気になったのは
- メインヒロイン役なのに当日にバックレるとか自己中だろ。と思ってイライラした
- クラス会議中に歌い出したところは「うわぁ ... 」と思ってしまった
- 最後坊主の人が声出ない人に告白してたけど、坊主の人が声出ない人に惹かれていく描写が皆無だったので「???」という感じだった。
あたり。若さゆえの痛々しさみたいなのがどうしてもスルーできなかった(多分そういう系に自分自身トラウマがあるからだと思うけど)。Twitter で何人かの感想を見た限りではみんな「良かった!」って言ったけど、みんなこのあたり気にならなかったのかな ... 。
まぁ、いくつか気になるところはあったし、本筋の話もそこまでって感じだったのでリピートして見ることは無いと思うけど、見に行ってよかったかというと Yes だったかな。学園青春成分は大好物なので、そこは堪能できた。はーーー若いってええなーーー。おじさんすっかり年取っちゃったよ。