なんでイタリア料理縛りにしたかというと
- 平日は仕事とおベンキョをもう少し頑張りたいなと思い、自炊するのは週末だけにすることにした。
- そうすると、いろんなジャンルの料理作ってると調味料が絶対余る
- なので特定のジャンルの料理に絞りたかった
- 料理の上達に伸び悩みを感じていたので、いろんなジャンルの料理を広く浅く作るのではなく、特定のジャンルを極めてみたかった
という理由から。
なんでイタリア料理をチョイスしたかというと、トマトやチーズが好きなのもあるし、ワインが好きなのでワインに合うつまみを作りたかったから。
で、この分厚い本の料理を片っ端から作っている。オライリーの本よりでかく、100 種類以上は載ってる。
- 作者: 落合務
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2015/05/27
- メディア: 単行本
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成果物
やってみて実際どうだったかというと、調味料は余らなくなったし、料理のレベルもほんの少し上げることができた手応えがあるし、おおむね予想通りという感じ。(てかぶっちゃけ、クックパッドのレシピばっかり作ってても料理のスキルは上達しないなと思った。ちゃんとしたシェフのレシピ本買ったほうがいいと思う。)
イタリア料理ばっかりだと飽きるかなと思ってたけど、イタリア料理と一口に言ってもいろんなレパートリーがあり、全然飽きない。
今後やりたいことは
- オーブンレンジ買ったけどオーブン全然使えてないので使いたい
- マルゲリータとかラザニア食べたい!
- 魚料理のレパートリー増やしたい
- 魚捌けないので、まずはそこから ... 。
という感じ。
あと、我が家のメニュー作ってみた。たまには人呼んでご馳走してみたい。