世の中不平等で、配られた手札で最大限努力して生きるしかない。
— いわながちゃん🌓 (@iwataiki) 2020年10月21日
って言ってしまえば簡単なんだけど、
厳密には、
「不平等を理解→不平等を受け入れ→手札理解→手札受け入れ→行動(努力)」
となかなかステップがあって、なかなか行動までたどり着くのが難しい。
どれだけ泣こうが、喚こうが、自暴自棄になろうが、配られた手札がひっくり返ることは無いし、ただただ人生の残り時間が減るだけ。
— いわながちゃん🌓 (@iwataiki) 2020年10月21日
最善手は、少しでも早く理解し、受け入れ、行動にまで辿り着くしかない。
最善手が「不平等や、配られた手札で戦うしかないことを認め、行動(努力)すること」だというのは、自分も理解した上で行動しているつもりだ。
それでも、一度は受け入れることができた筈の不条理に再び耐えられなくなり、無様に嘆いてしまう夜はある。しょっちゅうある。
現実と手札を受け入れる ↔ 受け入れられなくて不安定になる の 2 つの間を、今後も自分は何度も行ったり来たりしてしまうのだと思う。自分は強くないから、どうしても、完全にドライには割り切れない。
また、書いたところで何にもならないことを書いてしまったな。