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IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

食べられる物が減っても、やっぱり料理が一番の生き甲斐

( ※ 例によって頭回っていないので文章が支離滅裂かも)

 

相変わらず胃の調子は悪く、肉魚卵チーズ等が食べられないので、大豆肉ばかり食べている。最近は体調も良くなく、キッチンに立つのもかなりキツくなりつつある(元々まぁまぁキツかったが…)。

 

しかしそれでも、夕飯時は多少無理してでもキッチンに立って食事を作るようにしている。

そうする理由はいくつかある。

  1. 朝・昼は食欲がなく殆ど食べられないので、夕飯くらいはちゃんとした美味しいものが食べたい
  2. 食べられるものが限られているゆえ外食やコンビニに頼れないから

これらの理由もあるのだが、一番の理由は

  • 食事を作る時間 + 食べる時間が、今の自分の一番の生き甲斐だから

だと思う。

食事を作る時間 + 食べる時間が楽しい理由:

  • 食事を作る時間は手を動かすことに全意識をフォーカスするので、この時間は病気について悩んだり、人を妬んでしまうといった苦しい時間から解放される
  • ご飯が美味しいと幸せ(自分好みに味付けした料理は美味しい)
  • 料理の写真を SNS に上げることが、働けておらず、人とも会わない自分にとっては世界との貴重な接点になっている

 

もともと働くことが生き甲斐だった *1 自分から働くことが奪われ、その上 できる娯楽もかなり少ない *2 現在の生活で、料理だけが自分を癒やしてくれている気がする。

食べられる物が減ったことで食事の楽しみは半減してしまったが、それでも料理は現時点の生き甲斐のトップだ。固形物が食べられる限り、キッチンに立つ元気が捻出できる限り、毎日料理したい。

胃も体調もじわりじわりと悪化してきているから、ひょっとすると遠くない未来に料理もできなくなる可能性もあるけれど、もう暫くこの楽しみが奪われないといいなぁ。

(関連記事:中華料理に助けられている - 通院日記

 

↓ 下記の料理、主菜は全部大豆ミートなんだけど、言われないと見た目では分からないでしょ。食品会社の努力すごい。

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*1:驚かれるかもしれないが…。しかし自己肯定感の低い自分にとって、「自分のスキルが社会で必要とされる」ということは、自分の存在価値が社会的に認められるようでとても心地良かった。周りの同僚も好きだったし

*2:頭が回らず身体もだるいので読書・ゲーム・映画などが軒並み無理