かぐや姫のアレ。
神田川のカップルはなぜ別れてしまったのだろう
- 一緒にお風呂屋さん行ったり、クレパスで似顔絵描いたり、下宿に転がり込む仲だったのに
- 歌詞ではめっちゃラブラブでうまくいってそうなのに、何が駄目だったんろう
- … というストーリーを想像すると、ちょっとエモくなる。
B'z の「いつかメリークリスマス」とか、かぐや姫の「赤ちょうちん」とかも、歌詞ではラブラブな描写ばかりなのに、なぜか最終的に別れた結末になっており、同様の疑問と想像が生まれる。
「ただ あなたの優しさが怖かった」ってどういうことなんだろう
幼少時に神田川を初めて聞いてから、この歌詞の意味はどういうことなのだろう、というのを繰り返し考え続けている。
これまで考えてきた説:
- 恋愛はいつか終りを迎えるものなので、この優しさがいつまで続くのかを考えると怖かった
- 恋人の底知れない優しさに対して、自分が同等の優しさを差し出せているのか不安だった
- 恋人が自分に向けてくれる優しさは、いつまでも自分に対して向け続けてもらえるのか、不安だった(いつか別の人に向いてしまわないか怖かった)
などなど。
誰かこのテーマについて僕と語りましょう。
追記
ぐぐったら、作詞者のインタビューを見つけてしまい、そこで「あなたの優しさが怖かった」の答えをついに知ってしまった。
全く想像していなかったが、自分が同じ立場だったらこうなるだろうなぁ、という考えさせられる答えだった。
もし気になる人がいたら、ぐぐってみてください。