つくりおき Advent Calendar 2022 - Adventar を見ていたら、自分も今年の料理について書いてみたくなったので。
今年やった料理の中での一番のハイライトは、なんといっても家でビリヤニを炊いたことだった。ので、その思い出を写真とともに振り返る。
ビリヤニとは
- インドやその周辺国で食べられている、スパイスとお肉の炊き込みご飯
- もうちょい詳しく言うと、 カレーの水分で米を炊く料理 。
米の用意
まずは バスマティ米 を用意する。 バスマティ米はインディカ米の一種で、良い香りがある。細長くパラッとしており、炊いても米同士がくっつかない。
ビリヤニを作る際は必須なので 必ず買う(日本米で代用はできない) 。高価なものではなく、通販で普通に安く手に入る。
調理する
まずフライドオニオンを作っておく
次にカレーを作る。これは普通にスパイスカレーを作る手順と同じ。
カレーの材料:
カレーができたら、その上に下茹でしたバスマティ米を乗せて、20 分くらい蒸らしてカレーの水分で米を炊く。
蒸し上がったら、作っておいたフライドオニオンを乗せて完成。
盛り付け、実食
この写真では均等に混ぜちゃってるけど、 これは本来はあまり良くなく、ほとんど混ぜずに盛り付ける方が味のムラが楽しめて より美味しい 。
今回は 5 人分炊けたので、1 人で 5 日連続で食べた。。(むなしい)
ちゃんとしたインド料理を学ぶ
よく売られているスパイスカレーの本は、インドカレーを日本式にアレンジしたレシピが多いのだけど、ちゃんとインドで食べられているレシピを学びたいと思い、自分は下記の本で勉強した。どれも本当に美味しいのでおすすめ。
インド料理に限らないけど、海外の料理は現地のレシピになるべく近いものを作ると非常に学びがある。