自分の見積もりミスや能力の欠如が原因で仕事が遅れてるなら残業してでも遅れを取り戻すべき派だが、差し込み等の外部要因で仕事が遅れた場合は自分の責任ではないのだから、堂々と期限の延長を申し出るべきだよな。そんなところで身を削ってもしゃーない。
— ❄️ Cside ⛄️ (@Cside_) 2017年2月1日
まぁ、ここに書いたとおりなのだけれど。
差し込みや緊急トラブル対応等、自分の能力のせいではない外部要因で仕事が遅れた場合は、残業で遅れを取り戻そうとすべきべきではないと思う。それは責任感のある行動でもなんでもなく、ただ自分の身を削って組織にサービスしているだけだ。
あなたが組織の株を持っているのならそこで残業してまで仕事の遅れを取り戻す価値があるだろうが、そうでなければあなたにはもっと残業の代わりにやるべきことがあるはずだ。自己研鑽、パートナーとの時間を増やす、健康への投資、等々。
差し込みや緊急トラブルがあったので〆切を伸ばさせてくれ、充てる人を増やしてくれ、と交渉することで、組織の人的リソース配分が実態に即した形に近づき、組織が健全化していくのだと思う。そういった交渉をすることでムッとするような人があなたの上司なら、その会社はやめて他へ移れば良い。
最近自分が思う「残業は悪」を長い文章にするとこんな感じ。