前回記事を書いたときから 2 回ほど通院した。
1回目
2回目
デイケアとは
- 病院の一室で、同じく精神的な疾患を持つ人(や高齢者)たちが集まり、ゆるいスポーツや簡単な講座を受けるもの
- 患者が人と交流したり、社会的な営みのリハビリをすることを目的としている
なぜデイケアを勧められたか
- 安定した生活リズムを送るため
- 人と交流することによる精神症状の改善のため
デイケアを受けることに対する現時点の私の考え
正直なところ、あまり乗り気ではない…。理由は以下
- 現時点で、正午ごろと夕方に外に出て運動できており、自分の生活リズムに大きな問題があるとは思っていない
- デイケアに参加することにより、自分より調子が悪い人たちと接する可能性があるが、私は自分より症状が重篤な人を見ると精神的にダメージを受けてしまう(公立の病院なので症状の重い患者はそれ以外の病院より多いはず)
- そもそも社交的な性格でないため、初対面の人や、自分と遠いクラスタに属する人と接するとむしろストレスが悪化する可能性がある
- 自分はとにかく肉体の症状ばかり出てメンタルが酷く上下することはないので、そもそも鬱ではないのではないか…?自律神経失調症とかのほうが近いのでは…?であれば精神面のケア活動をすることに果たして意味はあるのだろうか、という迷いもある
↑ …ということを思った旨を次回の通院時に主治医に伝えようと思う