精神の病（統合失調症、アスペルガー等）を持つ人から理不尽に傷つけられることがあっても、自分は原則として許すようにしている。
実際の経験を１つ挙げると、昔 統合失調症の友人からめちゃくちゃに傷つけられた経験があり、傷はまだ癒えていないが、その人のことは許して今も関係を保っている。
なぜ自分がこうするかというと、明日自分が統合失調症になる可能性が全然あると思っているから。統合失調症って 100 人に 1 人がなると言われていて、結構な確率。仮に自分が統合失調症になり、傷つけてしまった人達みんなから許してもらえなかったら悲しいので、自分はやられたら許すようにしている、というアレ。
＊ ＊ ＊
Kindle Unlimited を引き続き利用している。相変わらず、まぁまぁちゃんとした本から、ノートの落書きレベルのものまでピンキリ。
鬱病の闘病記みたいなのがあると、ついつい手が伸びてしまう。
が、何冊か読んでみて思ったのは、最終的に症状が良くなった人しかこういう記録は書かないよなぁ、と。いわゆる生存者バイアス *1 。ほとんどの書き手が薬を飲むことで するすると症状が良くなっており、薬の副作用に日々殴られて治療が思うように進まない自分としては、大変羨ましく感じてしまった。
…ので、こういう系の体験記は、読むのはほどほどにしたいなぁと思ったのだった。。
＊ ＊ ＊
明日は 2 週間ぶりの通院日。薬の副作用に殴られて続けて、厳しい 2 週間だった。。処方、どうなるかなぁ。
物理的に人を目の前にした対話に飢えている。電話やビデオ通話じゃ満たされないんだよなぁ。そのせいで、前回の通院では、先生に世間話しそうになってしまった（もちろん抑えたけど）。
*1:使い方合ってるのだろうか
