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IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

ここ 1 年くらいの出来事まとめ

完全に自分用のメモ。いや他の記事もほぼ全部そうなんだけど…。

2018/10

  • 2 年近く服用していたサインバルタを飲むとべらぼうな全身倦怠感が出るようになってしまい、医師と相談の後やむなく中断
  • 全身倦怠感が徐々にクレッシェンドし始める
  • 午前中の体調が厳しくなることが増え、12:00 出勤にさせてもらう

2018/11

  • 全身倦怠感がさらにクレッシェンド
  • 業務が、2h くらいおきにそこそこ長めの休憩を入れないとやるのが厳しくなってくる
  • 限界を感じ、下旬くらいから休職開始

2018/12

  • どの薬を試しても強い倦怠感が出てしまい、かかりつけのクリニックで治療が手詰まり感に
  • ちょうど友人から漢方薬局を紹介してもらったので、かかりつけのクリニックの医師と相談の末 いったん通院を中断し、代わりにその漢方薬局に定期的に通い始める
    • 狙い:一般的に漢方というものは効果が西洋医学の薬よりもマイルドだが副作用も弱い。ので、副作用の非常に出やすい体質である自分に合っているのではないか、という読み
  • 近所の整形外科で、腰痛対策として牽引治療というものに毎日通うようになる
    • 腰の MRI を撮るも腰に異常は見つからず

2019/1

  • 腰の牽引治療に 90 日くらい通い続けたが特に効果を感じられず、いったん中断する

2019/3

  • 漢方薬局に通い始めて 3 ヶ月が経つも、やはり飲むと強い倦怠感が出てしまうため、継続して飲める薬が見つけられない
  • 12 月まで通っていたメンタルクリニックの元主治医と相談の末、大きめの精神病院に転院することに

2019/4

  • 大きめの精神病院に通院開始
  • 御茶ノ水にストレッチにより腰痛を治す有名な整形外科があると知り、そちらに通い始める

2019/6

  • 目黒区→世田谷区の安くて狭い物件に引っ越す (家賃 2.5 万減)
    • 目黒区の家は働いて家賃補助が出る前提で住んでいたので、家賃がやや高めだった。その家に住み続けるのが、傷病手当金で暮らす身としては金銭的に厳しくなったため
    • 生活費は少し浮くようになったが、以前より狭くなったし、近隣住民の民度も明らかに悪くなったしで、なんだか日々の惨めさが増した…
    • 病院が近くなったのはいいんだけども
  • ストレッチの整形外科に通って 2 ヶ月が経つも、むしろ腰痛は悪化。担当の人と相談の末、ここでの治療を中止する

2019/7

  • 食欲の低下と体重の減少が止まらず、このとき 44kg まで下がった (底のピーク) 。
  • 体重やばいので 3 週間ほど入院することに。人生初入院
    • 食欲がある程度改善した ( 600kcal/day → 1200kcal/day くらい) ので退院
    • 入院中はずっとサインバルタを飲んでいたが、地獄のような前身携帯感で入院中はほぼずっと寝込んでいた
    • 入院の感想:食事が美味しくてびっくりした。一番のストレスは共同生活する患者たちの生活マナー…

2019/9

  • 主治医に進められて、病院のデイケア (グループ活動を通してリハビリテーションをする活動) に参加し始める
    • その後 3 ヶ月くらい通ったが、僕が心を閉ざしているため誰とも仲良くならなかった

2019/10

  • トレドミンを服用し始める
    • 最初は副作用に苦労したが 3 週間くらいで徐々に慣れてくる

2019/12

  • トレドミンを 5 週間くらい服用し続けたことで、少し頭が回る感じが出てくる。と同時に、突然復職への焦りが噴出してくる
  • 復職への焦りから、デイケアをいったんやめて日中はコードを書くリハビリをし始めた
    • 今思えば早すぎた。頭の回転は以前より少しマシになったもののコードを書けるレベルには全然到達しておらず、PC の前に座るも何もできない日々が続く

その他 年間を通して

  • 肉や魚が食べられなくなる(食べると半日くらい胃痛がする) → 治る → また食べられなくなる… を 2, 3 回繰り返した
  • 今は肉や魚を食べられているけれど、恐らくまた食べられない期が来ると思う

この 1 年くらいを振り返っての感想

…は、後日 別エントリにしようと思います。長くなっちゃったので。