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IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

中華料理に助けられている

自分は胃が弱っているため、肉類は脂身を全部削ぎ落としたものでないと食べられない。いつも買い溜めした直後にせっせと脂身を削ぎ落として冷凍している。鶏なら皮を取って冷凍。

肉の旨味は脂の旨味なので、そうした肉はまぁ味っ気がない。味がしない。

 

そういったとき、よく中華料理を作る。

中華調味料は主張が強いものが多い。味覇オイスターソース、黒酢甜麺醤、etc ... 。

これらを使って料理を作ると、調味料の味が全面に出てくるので、素材の味っ気なさがあまり気にならなくなるのだ。(もちろんいい肉を使って作ればそれはそれで美味しいんだけど。)

昔、中華料理のレシピ本のコラムだかで、中国は土地によっては必ずしも良い状態の食材が手に入らないので、中華料理はイマイチな肉や野菜でも美味しく食べられるように工夫されたものが多いという話を読んだっけ。

 

以上それだけです。オチはない。
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