- 以前までかかっていたクリニックから紹介された
- 都立で入院施設もある割とデカめの病院
- 既に2回通院した
医者から言われたこと
- "あんまり典型的な鬱に見えない。精神症状より肉体症状がかなり強く出てるところとか、薬飲むと調子悪くなるところとか"
- "この病院には入院施設があるけど、入院は「薬を試しまくりたい」という場合に有用。あと日常生活送るのが困難になったときとか"
- "薬療法と認知行動療法的なアプローチの両方をやっていきましょう"
- "ぶっちゃけ心理療法的なアプローチは効果が出るまでが長くて大変なので、私は薬療法をもう少しやっていきたい。薬は散々試したようだけど、私はまだ余地があると思う"
やったことなど
- 血液検査・CT 検査・心電図検査をした。が、甲状腺などを含め一切異常が見つからなかった(これは予想通りなので特に何とも思わなかった)
- 倦怠感対策としてレボトミンという薬が出た。毎度のように、飲めば倦怠感出ることはほぼほぼ分かっているのでのむのがスーパー憂鬱だが、試さないわけにもいかないので飲む…
- 心理療法の前準備として、IQ テストみたいなの受けたり、心理検査の宿題とかが出た
所感
- やはり大きな病院だからといって、町のクリニックでは受けられないような画期的な治療が受けられるわけではない、という認識を改めてした
- 大きい病院での治療や入院はやはり銀の弾丸ではない
- 目先のことにあまり期待しすぎず、長い目で見て治療をやっていくしかない