Twitter 以上、ブログ未満

IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

現在の治療の悩みや課題やら、漠然とつらつら

(体調不良の中で書いてるので、やや内容が悲観気味になるかも分からん)

 

rTMS 治療が成果なしで終わってしまったため、先週から再び薬物治療に戻り、全身倦怠感との闘いの日々が再び始まった。( ※ 何度かこのブログに書いてはいるが、僕はほどんどの薬に対して、飲むと身体が異様にだるくなる体質を持っている。)

正直、どれだけ痛くても 5 分耐えれば終わる rTMS より、強い全身倦怠感と 24h 闘う今の日々の方が、肉体的にもメンタル的にもきついなぁと感じる…。

 

rTMS というカードを使ってしまった現状、残された治療の選択肢は薬物治療以外にほぼ無い。*1 しかし…、

もうこの悩みはこのブログに何度も書いているのだが *2、「薬を飲むとめちゃくちゃ具合悪くなる体質」が変わらない限り、薬をいくら試そうが結果は同じなんだよなぁ。なので今後も薬物治療を続けることは、正直時間のロスなのではないかという気がしてならない。

ここまで書くと、ではこの体質を治せばいいじゃん、誰しもが思うだろうが、今まで血液などを散々検査しても「薬飲むと倦怠感出る体質」の根拠になるような異常は一切見られなかったんだよなぁ。

なので現状で最も現実的な指針は「こんな体質を持ってる僕でも服用し続けられるような薬をひたすら探し続ける」なのだが、そんな薬本当に存在するのだろうか。今までそういった薬はゼロではなかったが、①飲んでる内にだんだん倦怠感が出てきてしまい、断念せざるを得なくなった か ②ポジティブな効果が何も感じられなかった のどちらかで終わってしまった。

 

ちょうど明日は通院日なので、またこの悩みを医師にぶつけてみるか…。。。うーーん。。

*1:rTMS 以外の非薬物治療としては、カウンセリングによる認知行動療法や、ECT(電気けいれん療法)などが存在するが、いずれも気分障害の激しい患者に対して効果が出る療法だ。僕のように気分障害はほぼ無く肉体的な症状ばかりな患者にはあまり有効とは言えない。(と、以前の病院の医師からは言われた)

*2:13 ヶ月前も書いてた https://cside-memo.hatenablog.com/entry/2019/08/28/113123