通院
- 医「エフピー *1 出して 1 週間ですが、どうですか」
- 僕「最初の 3 日くらいは結構頭が冴えて、倦怠感も少し減りました。これはサインバルタ飲んだときとかなり近いです。でも週の後半から突然強い倦怠感が出るようになってしまって、かなりしんどい状態です」
- 医「なるほど…」
- 僕「なんかこう、薬を飲むとべらぼうな倦怠感が出る僕自身の体質をどうにかしないと、薬を試しては倦怠感が出て断念し…の繰り返しになってしまう気がしてならなくて。この体質を変えることってそもそも可能なんでしょうか…。(前の病院で受けた血液検査の結果を渡す)」
- 医「結論から言うと、なぜ倦怠感が出るのか分からないので、なかなか難しいですね。血液検査の結果を見たところ、タンパク質と鉄分が不足気味なので、とりあえずそれを補う工夫をするのをお勧めします。それが薬を飲むと倦怠感が出る理由とつながってるかは正直分からないですが、不足してるものを補って悪いことは無いですから」
- 僕「なるほど」
- 医「とりあえず薬は今のままで、量を減らして(錠剤を割って)もう 1 週間続けましょう」
- 僕「はい」
というわけで、エフピー 2.5mg/day → 1.25mg/day に。
その他 弱音など
(ここからダークなので注意)
- 薬を飲むと、99% の確率で、飲まないよりも体調がかなり悪くなる
- なので、飲みたいか否かで言えば薬は正直飲みたくない。飲まずにいられるならどんなに楽だろうか…と思うが、薬を飲まないニュートラルな状態が「働くにはあと頭 2 つ分くらい及ばない体調」なので、再び働けるようになることを目指す以上、薬を飲む以外の選択肢がない…
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- 食事はストレスの大事な解消法だったんだな、と肉・魚・卵・菓子類が食べられなくなった今、つくづく感じる。ストレスが溜まっても食事でリフレッシュできないの、メンタル的にかなりやばい
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- 闘病生活が辛くて「辛い!」って叫んでも、まず周りからは何のリアクションも返ってこないです。それが不満とかじゃなくて、そりゃそうだよなと思っている。
- なぜならその状況をどうにかできるのは医者だけであり、医者でない人は正直何で言ってやればいいのか分からないから。僕も逆の立場だったら何て声かければいいか分からんと思う
- 難治性の病気と闘う孤独さは、特にこの辺から来ているように思う
- その意味では、SNS に Like や Star のような仕組みがあることで少しだけ救われてる人はそれなりにいるんじゃないかな。それらの仕組みは、「特に何も言ってやれんけど話はちゃんと聞いてるよ」という意思表示が出来るので。
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お目汚し失礼しました。
*1:いやゆる MAO 阻害薬