基本的に自分は「常に自分を理性でコントロールできてないと気持ち悪さを感じてしまう人間」なので
- 食欲
- 飲酒したい欲
- 寂しさを満たしたい欲
などのような「満たしたところで、後に何も残らない」欲求のために時間やお金を使うことに、すごく罪悪感を感じてしまうんだよね。
でも、突き詰めれば、生物は、自信の欲求を満たすために生きているわけで
欲求を満たさないと、極論、何のために生きているか分からない。
だから、時には、「満たしたところで、後に残らない欲求」のために、あえて刹那的に時間を使うことも大事なのではないか...
と、最近は考え始めている。
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世界は 0 か 100 かではなく、常にグラデーションで出来ている。
こういう話も、0 か 100 かで振り切るのではなく
「未来の自分のためになるように時間の使う」ことと「後先を考えず、快楽のために時間を使う」ことの、自分にとって適切な中間地点を見つけるのが良い、ということなのだろう。
