パソコン
プログラミングのリハビリ用に、ChromeBook を買った。
新品で 5 万切るへっぽこモデルなので、以前まで使ってた会社貸与の MBP (Retina Display) と比べると、まぁ落差がすごい。天下の Google 様の作った OS とはいえ、使えないメジャーなアプリケーションが今はまだまだ多い。しかしまぁ、それらは覚悟の上買ったのだ。きっとそのうち慣れるだろう ... 。
最悪、IDE とブラウザとターミナルさえ動いてくれれば良い筈である。自分の用途の場合。
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子供
そういえば自分は子供が欲しいと思ったことが無いなー、と思いながら読んだ。← 3 年前にメインブログでそんな話を書いてた 。
子供が欲しいと思わない人にも理由は様々だと思うけれど。多分 僕の中で「自分の子孫を残したい」という欲求は、自己実現欲をかなり満足させた後に初めて unlock される(門が開く)欲求なのだと思う。自分自身の夢も果たせていない状態で、次の世代に人生を投資することなんて考えられないというか ... 。仮に、病気になってなくて今の歳でそこそこ自己実現を果たせていた場合、子供が欲しくなっていたのかもしれない。(←「もしも」を考えてみただけの話で、「病気にさえならなければ〜」みたいな可哀想アピールの意図はないです。)
20 代前半の頃は「別に自分みたいに子供を欲しくない人は珍しくないでしょ〜」と(なぜか)思っていたが、アラサーになり周りがバンバン出産していくと、「 ... え? 俺の感覚って もしや かなりマイノリティだったの? ... え?」と相変わらず少し戸惑う。
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悩みをあんまり相談しない派
僕も割とこのタイプかな。なので対面や音声で他人に相談したことほぼ無い。
20 代からの悩みが 9 割 9 部 自身の健康や体調に関することで、医者以外に相談しても仕方ないから ってのもあるけど。
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尊厳死とか安楽死とか
例の事件でネットの一部で議論が盛り上がっている。
安楽死、必要な人がいるのは分かるし、必要性についての議論が進んでいくことに対しても否定的な気持ちは全くない。
ただ、僕個人としては、「自分は現状では社会のコストなので、死を選ぶことが合法になった場合、その選択肢を選ぶ圧力を社会から受けそうで怖いなぁ」という思いはある。