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IT エンジニア。現在は働けておらず闘病中。いわゆる鬱です。

1対1で弱音や愚痴を吐くのが苦手、という話

※ これは僕の個人的な好みであって、他の人がやることを否定するものではないです。

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1対1で人に愚痴や弱音を聞いてもらう行為が苦手だ。もっとはっきり言ってしまうと嫌いだしやりたくない。( ※ 具体的なアドバイスが欲しい場合を除く)

特定の1人だけに聞いてもらうと、その人1人だけにピンポイントに負担がかかるのが嫌だ。

そうでなく、弱音や愚痴はネットの海に放流することで、読んでくれる複数の人に負担を分散させる方が好み。(よりたくさんの人の気分を害すというデメリットはあるが ... 。)

あと1対1だと、相手も何かコメントせざるを得ないやん? その負担をかけるのも嫌。僕の抱えてる問題(病気)はデカすぎるので、正直コメントに困ると思う。ネットに書けば、読み手は「読まない」「スルーする」「コメントしない」等の自由がある。

要は1対1だと、相手に負担をかける罪悪感(デメリット)の方が、愚痴ることによって楽になるもの(メリット)を上回ってしまうんだと思う。

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なので…「話聞くよ」とたまに声をかけてくださる方々、お心遣いありがとう。本当に優しさが沁みるし嬉しいです。

でも大丈夫です。私は弱音や愚痴を聞いてもらいたいときは(具体的なアドバイスが欲しい場合以外は)ネットに書くので。🙋‍♀

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これって自分特有の感覚なのだろうか、というのが気になって書いてみた。