3 ヶ月通していえること
- 残念ながら治療はこの 3 ヶ月で前進できなかったと言わざるを得ない
- 過去に一度使ったものを含め 様々な薬を試したが、どれも実を結ばなかった
4 月
- この月は都のコロナの感染者数が第一波としてはピークだった
- 病院がいろいろ変わった。入り口での検温、受付のアクリル板、開放された窓、間隔が空けられた待合室の座席
- それまで毎週通院してたのを、病院の人口密度を下げるため 2〜3 週に 1 度くらいになった
- スマホ開いてもつらいニュースばかりでなかなかメンタルも沈んでた
- しかもこの時期に限ってどうしても外せない役所クエストが集中していて、めっちゃ陰鬱としながら泣く泣く外出してた…
- 腰痛で麻酔科に定期通院したのをいったんここで pend した
- 麻酔科はとくに長時間待つのてコロナ的にリスキー + 鬱よりは治療の優先度が下がるため
- 食欲と体重が底だった
- 医師から「今まで言ってこなかったけど、薬以外の治療法として 電気痙攣療法 (ECT) とか反復経頭蓋磁気刺激療法 (rTMS) というのがあるよ」という話をもらう(しかしそれなりにマイナス点があるため現在まで実施に至っていない)
- いろいろ考えた末、退職の決意を固める
5 月
- 相変わらずコロナの感染者数が収まらず気分は最悪だったが、手作りバナナケーキを親に送っところ好評だったのが嬉しかった
- 月末をもって会社を退職した
6 月
- ついに障害年金の申請書類を窓口で受理してもらえた
- 山程の書類を集めるために役所や過去にかかった病院を駆けずり回ったり、一度提出しようとしたものの窓口で不備を指摘されその修正に追われたり、ここまで到達するのに 2 ヶ月半くらいかかった
- 審査中に不備を指摘されてまた突き返される可能性があるので ここでゴールした気分に浸ってはいけないのだが
- そして審査で落とされる可能性もあるのだが
- 徐々に都のコロナ感染者数が落ち着いてきて、様々な施設が制限付きで再開されつつあるか、第 2 波の予兆ともとれる感染者増があり、さてこれからどうなるか…。
*1:更新頻度的にここがメインブログじゃねーの?というツッコミは無しで…